JNさんは63歳、男性、会社の経営者です。一昨年から、たまに動悸が起こし、無気力感じして、病院で診察を受けて、心臓右脚ブロックと診断されましたが、特別治療はなく、発作する時安定剤を頓服するぐらいでした。去年年末に気温が低いと疲れを重ねて、ひどい動悸が起こし、心臓が止まりそうで、瀕死感もするような覚えがありました。再検査したら、左脚ブロックと右脚ブロック同時に起こしていることは伝えられました。心臓刺激伝導系が3本の内2本ブロック状態になってしまった。ペースメーカーを体内植え込むことを薦められた。手術が嫌で王針灸治療院を通い始めました。動悸が発作している時、針灸治療で15分ぐらいで発作は止められ、5回の治療で発作がなくなり、検査したら、心臓ブロックが消えました。JNさんが笑顔で、‘王先生が命の恩人ですわ’と言いました。