関節リュウマチ・糖尿病・難病治療も三重県桑名市にある臨床経験豊富な王針灸治療院にお任せください。
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王針灸治療院
【完全予約制】月・火・木午後・金・土・祝
9:00〜12:00/14:30〜19:00
※水曜・木曜午前・日曜 休診
喘息、アトピー性皮膚炎、中耳炎、夜鳴き、消化器疾患、栄養失調、夜尿症、小児神経過敏、チック症、体質の改善などによく効きます。
小児の体質が大体3つに分けられます。
1、虚弱体質:病気にかかりやすい、疲れ易い、不活発で、痩せている、頭痛や腹痛を訴えやすいです。
2、陽熱体質:頻繁に発熱したり、炎症性の病気をかかりやすい。咽喉炎、気管支炎、粘膜炎、胃炎などかかりやすいです。
3、水分滞留体質:体液、体の水分の代謝が悪く、いわゆる水毒症です。浮腫みであったり、消化不良、肥大、腎機能障害などかかりやすいです。
小児針治療で体のアンバランスを整えて、生理的機能を安定させて、子供の元気な、明るい笑顔を見えます。
アトピー性皮膚炎は幼児期から、小児期に多く発症します。アトピー性皮膚炎の原因はいろいろありますが、よく挙げられるのは遺伝的な原因のほかに、ダニ、ほこり、微生物、飲食物などです。 しかし、もう一つ大事なことは見逃されています。それは、子供の自身の体質のことです。長い臨床経験でアトピー性皮膚炎の子供達は胃腸の弱い子が多いです。胃腸の弱い子は免疫機能のバランスが崩れやすいです。以上のようなアレルギーの原因となる抗原物質をアレルゲンといいます。アレルゲンに対して、体はⅠgE抗体が過剰につくられることによって、傷害的な過敏症状を呈しています。
男の子が アトピー性皮膚炎を発症するのは、乳幼児に多く、女の子はもう少し大きくなってから発症するケースが多いようです。
アトピー性皮膚炎の子供達はアトピー性鼻炎や気管支喘息を併発していることがおおく見られます。アトピー性皮膚炎の場合は肌の乾燥を招き、そこから炎症、かゆみを伴います。
現在、病院での治療では、痒みの元になるヒスタミンという物質を抑えるお薬の抗ヒスタミン薬や抗生物質など内服薬及びステロイド外用薬や非ステロイド系外用薬を使われています。
また、免疫抑制薬の含まれた軟膏もよく使われています。
しかし、上述した治療を受けていても、なかなか治らない子供がよく見られています。
当院の針灸治療は子供の自身の体質の改善から着手しています。アトピー性皮膚炎の子供達は胃腸の弱い子がかなり多いし、或いは陽熱体質も割合よく見られます。胃腸の働きを向上して、陽熱体質を調整して、子供の免疫機能のバランスを整えられますから、90%の有効率は期待ができます。
しかも、ほとんど薬なし再発無し状態の持続が確認されました。
院長 王 穎
王 穎
中医師免許/針師免許/灸師免許 中国遼寧中医薬大学付属病院にて内科医師をはじめ、日本国内でも数々の助教授、講師等を務めた経験を持つ。
私は、医療従事者として30年以上歩んできました。それでも、生涯初心のままで、患者様の立場に立って物事を考えること、そして医療技術を向上させることを常に意識して取り組んでいます。針灸の治療に関しては自信があります。特にその中でも関節リュウマチ、糖尿病については、知識がたくさんあると自負しています。お気軽にご相談ください。