67歳のYIさんが12年間催眠薬を飲み続けてきました。しかし、最近催眠薬を飲んでもぐっすり眠れないです。手足が熱くて、布団の外に出したりしても、居心地が良くない感じします。それで、いらいらして、よく眠れないそうです。王針灸治療院のホームページを見て、さっそく予約を取り、治療を始めました。3回の治療で手足のほてり感じがなくなり、よく眠れるようになりました。しかも、針灸治療しながら、催眠薬も徐徐に止めました。全部7回の治療で、YIさんが自然にぐっすり眠れるようになりました。
体内リズムのペースメーカーの役割を果たしているのが、深部体温とメラニン(成長ホルモンの分泌を促すという物質)です。深部体温の不安定と成長ホルモンの分泌が鈍くなると、体内リズムが乱れ、不眠になってしまいますが、針灸治療で体内リズムを整えて、質の高い睡眠を得られます。