2009年3月に潰瘍性大腸炎を発症し、同年10月までに2度の入院(計4ヶ月間)を繰り返しました。重症と診断され、入院中には絶食、ステロイド・ペンタサなどの投薬治療、白血球除去療法など様々な治療を施しました。やっと症状が落ち着き、退院した直後にこちらの針灸院の存在を知り、通い始めました。
最初は藁をも掴む思いで、潰瘍性大腸炎への有効性はわからず、まずは試しに通っていましたが、しばらく通ううちに症状は良くなり、2010年3月には職場へ復帰することができました。仕事復帰して2年経ちますが、今では病気で会社を休むことなく、すっかり以前の生活に戻っています。
潰瘍性大腸炎以外の体の不調にも相談にのってくれるので、非常に助かっています。
先生に巡り会えて本当によかったと思っています。